豊橋市議会 2023-02-27 02月27日-01号
防災対策では、家庭における家具転倒防止に対する新たな助成制度を創設するとともに、3次元化した浸水シミュレーションを活用し、災害リスクや課題などを話し合う防災まちづくりワークショップを開催するなど、地域における防災力の向上を図ってまいります。
防災対策では、家庭における家具転倒防止に対する新たな助成制度を創設するとともに、3次元化した浸水シミュレーションを活用し、災害リスクや課題などを話し合う防災まちづくりワークショップを開催するなど、地域における防災力の向上を図ってまいります。
◎建設部長(鈴森泰和君) 雨水出水浸水想定区域図につきましては、公共下水道事業のうち雨水に係る整備済み区域及び今後浸水対策を実施すべく検討を要する区域において、千年に一回程度発生する確率の降雨量による浸水シミュレーションを実施し、浸水想定区域を明らかにするものでございます。
また、新たな計画降雨による浸水シミュレーションを実施し、その結果を踏まえて現行計画における施設整備の優先順位を見直していきます。 以上です。 ○議長(太田博康) 宮本議員。 ○21番(宮本剛志) 国土交通省のガイドラインを踏まえ、気候変動の影響を考慮し、現行の計画降雨を1.1倍していくことを基本としつつ、排水区域ごとに計画降雨を設定していくことが分かりました。
また、新たな計画降雨による浸水シミュレーションを実施し、その結果を踏まえて現行計画における施設整備の優先順位を見直していきます。 以上です。 ○議長(太田博康) 宮本議員。 ○21番(宮本剛志) 国土交通省のガイドラインを踏まえ、気候変動の影響を考慮し、現行の計画降雨を1.1倍していくことを基本としつつ、排水区域ごとに計画降雨を設定していくことが分かりました。
306: ◯経済建設部長(宇佐見恭裕君) 洪水ハザードマップについては、市全体を対象にして、河川からの外水、それから雨水を考慮した内水を含めた浸水シミュレーションを行いまして、洪水浸水想定区域、それから、浸水深を設定することによって新しいハザードマップを作成する予定でございます。
この改正を含め、水害に関する情報は市民の円滑な避難、避難誘導に役立ち、今後も様々な場面で活用されることが考えられることから、本市においても浸水シミュレーションを活用し、水防法に基づく内水ハザードマップの作成に向けて、準備を進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○榊原洋二議長 冨田 潤議員。
石浜ポンプ場、生路ポンプ場及び幹線水路の改修計画においては、年超過確率10分の1から1,000分の1規模の降雨に対し、各地区の浸水シミュレーションを行い、緊急性の高い箇所から整備を行うよう浸水リスクや整備効果を総合的に評価し、整備目標を5年以内、10年以内、10年を超えるものをそれぞれ短期整備、中期整備、長期整備とし、今年度策定するものであります。 以上です。
参考にインターネットから木曽川上流河川事務所を検索していただきますと、下段のほうにあるんですけれども、木曽川情報の中のあなたの町のハザードマップを選択していただき、そしてまた下段のほうにある知りたいまちの浸水リスクがわかる浸水ナビを選択していただきますと、地点別浸水シミュレーション検索システムへ入っていきます。
◎鈴木伸尚上下水道部長 全市的に浸水シミュレーションを活用した計画策定ができないかというお尋ねでございますが、全市的な雨水対策を検討することは、市内をもれなく、また、ほかの事業による影響を考えながら対策を検討する上で大切だと考えておりますが、河川・防災などの各管理者の計画やその設計基準、現状等が異なりますことから、調整が非常に難しいと考えております。
答え、東浦町の浸水対策を計画的に行うため、区域及び整備順序などを定めるのが雨水管理総合計画であるが、繰越明許で新たな改修計画の効果を検証する浸水シミュレーションなどを実施する。 採決の結果、全員の賛成をもって議案第46号平成30年度東浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は原案どおり可決と決定いたしました。
想定し得る最大規模の降雨は豊田市における過去の最大降雨である平成12年に発生した東海豪雨の降り方をベースに、おおむね、1,000年に一回程度の確率で降る降雨とし、国土交通省の設定方法に基づき、浸水シミュレーションを実施して公共下水道計画区域の浸水区域を想定しております。 今後作成した内水浸水想定区域図は他部局とも協議し、早急かつ有効に利用できるように検討していきたいと思っています。
◎建設部長(山内義晃) 市街地への迂回につきましては、大きな渋滞を招くことが予想されますし、迂回路として主要地方道田原高松線を使うわけでございますけれど、浸水シミュレーションでは浸水域に当たっておりますので、通行の障害も予測されております。
◎柴谷好輝建設部長 昨年7月12日に開催されました第1回豊川(とよがわ)水防災サミットでの関係首長からの主な意見ですが、住民に対しては浸水シミュレーション等で水害リスクを具体的に示すことが必要であることや、平常時から水害に対する準備が必要であり、連携や情報提供については積極的に図っていく必要があること、また監視体制や避難に関するマニュアルづくり等を実施し、関係機関と連携をとる必要があることなどの意見
ハザードマップにつきましては、被害の軽減、あるいは防災対策に使用する目的で、内水氾濫が発生したときの被害想定を、これまでの浸水実績、あるいは浸水シミュレーション等をもとに区域を示し、避難場所、避難経路など、防災関係施設の位置などを表示した地図のことでございます。 以上です。
また、集中豪雨に対するハザードマップということでございますが、浸水シミュレーションをするためには、いろいろなケースにおいて解析をして判断していかなければなりません。このためには時間も費用もかかりますので、簡易的な手法として、浸水実績を活用した手法というものがございます。
そして、都市計画審議会ですが、先ほどの答弁の中で、浸水シミュレーションなどいろんな説明など言及された上、コメントしないと誤解を招く。都市計画審議会で質疑をしました。会長は質疑を認めた。当局の答弁を求めました。結局、その答弁がいただけず、採決をとりました。以上は事実です。それは大きな問題だと思っております。
当時の回答では、この地域の浸水対策としては、浸水シミュレーションによる検討の結果、早川のバイパス管渠新設による集水能力とあわせ、八帖雨水ポンプ場の新設による排水能力アップが必要との答弁をいただいておるところでございます。現状ではバイパス管の排水経路の検討と、八帖雨水ポンプ場能力アップの検討を進めているということでございます。
これらのマニュアルに基づく新郷瀬川破堤越水時における浸水シミュレーションによりますと、体育館建設予定箇所付近において、想定される浸水水位ですね、これは標高で46.8メートルと、この付近の現況地盤高とそれほど差はありません。しかしながら、安全・安心な体育館とするため、基本設計では設計地盤高を標高47.5メートルということでしております。
豪雨などの災害が起こるかもしれない不安の中、公園は広域避難所、体育館は避難所としての位置づけをするわけですから、浸水シミュレーションでの浸水想定を十分クリアすることは当然だと考えます。行政として、周辺道路の浸水被害により、新郷瀬川の浸水区域はタイの浸水被害のように、何カ月間も救援物資の集配ができない状態が続くのか。
対策といたしましては、浸水シミュレーションによる検討の結果、早川のバイパス管渠新設による集水能力アップとあわせまして、八帖雨水ポンプ場の増設による排水能力アップが必要であることがわかり、対策後の施設規模を10年確率降雨の時間55ミリメートルに対応する計画を進めているところでございます。